生活保護 金額 平均

生活保護の金額の平均ってどれくらい?

生活保護を受給している方の生活保護費の平均的な金額ってどれくらいなの?

 

細かい数字はともかく、だいたいどれくらい生活保護費が受給できるかを知りたい方も多いかもしれませんね。

 

 

今までに何度か述べてきたように生活保護の支給額というのは、各地域ごとの最低生活基準によって定められています

 

要するに憲法で保障されている「健康で文化的な最低限度の生活」をするためにはどのくらい必要なのかということを念頭に金額が設定されています。

 

 

また生活保護費は、その他の手当などとは違い、ある特定の基準を満たした場合、一律に定められた金額が支給されるという仕組みではありません

 

国が定めた最低限の生活を送るために必要な生活保護費の基準額に対して、収入などが足りない場合に足りない分だけ補足して支給してくれるという仕組みなのです。

 

 

その収入というのは、給与や年金、その他の各種手当、扶養親族や元配偶者などからの支援などをすべてを合計した金額で、その金額が定められた最低生活費に満たない場合は、その足りない分だけ生活保護費が支給されるというわけです。

 

その生活保護費の支給は、世帯ごとに実施され、各々の条件などにより金額も異なってきます

 

さらに世帯に住む家族が何人なのか、どこに居住しているのかなどによって必要最低限の生活費が決定され、さらに住宅扶助や医療扶助、介護扶助、教育扶助などを含めた金額を、世帯全体の収入から差し引いた金額が生活保護費として支給されるというわけです。

 

要するに生活保護費の平均額というのは、各々条件により様々なため計算できないというわけなのです。

 

 

なお、生活保護費の支給を受けることができれば、ちゃんと節約していれば生活が送れる金額が支給されますが、少しでも贅沢をすると生活は苦しくなってしまうでしょう。
少なくとも贅沢な生活はできない金額だと考えておく必要があるようですね。

 

 

参考までに生活保護の受給が認められると、生活保護費をもらうだけでなく、出費を抑えることも可能となります。

 

まず、住民税が免除となりますし、水道料金も免除になるなど、様々な料金について免除や減免などが適用されます。

 

具体的な免除・減免制度には、

 

・固定資産税の減免
・住民税の免除
・軽自動車税の減免
・国民年金保険料の免除
・県営・市営住宅共益費の免除
・水道基本料金の免除
・NHK受信料の免除
・公共交通機関の運賃の割引
・粗大ゴミ処理手数料の免除
・高校授業料の免除

 

などのような様々な免除・減免を受けることができるのです。

生活保護の総合情報

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